倉敷市の鷲羽山（わしゅうざん）に設置されているライブカメラの画像があります。瀬戸内海や瀬戸大橋を見ることができます。
鷲羽山は児島半島の最南端に位置する標高133メートルの山です。倉敷市を代表する観光地で、瀬戸内海の島々を見渡せる展望台や鷲羽山の自然や瀬戸大橋について学べる「鷲羽山ビジターセンター」があります。
このライブ画像の中央に見える島は香川県坂出市の櫃石島（ひついしじま）です。周囲が5.4kmあり、坂出市では最も北に位置する島です。この櫃石島と倉敷市児島に架かる橋は「下津井瀬戸大橋」（しもついせとおおはし）といい、瀬戸大橋の一部を成しています。
